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-poke Archive

07/19/2017 "「めざせポケモンマスター」の事など"

  • Posted by: hirokazutanaka
  • 2017年7月19日 21:59
  • -poke | Music
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OHA OHA アニキ、で「めざせポケモンマスター」のデモ音源が流れた。



サビが違う」、、と、巷の声。



取材そのものは、戸田さんと一緒に約1時間以上されたけど
放映されたのは、数分だったと思うんですよ。

テレビなので、限られた時間の中
シンプルに1つのデモが流れた。
多分、メロがサックスっぽい音でわかりやすかった為
このデモが使われたと思う?違うか?


番組的には、それほど詳しく伝える必要はないと
思うし、あれで良かったとは思ってますけれど
いい機会なので当時のことを少し詳しく書いておこうか、と
作曲した側からの制作裏話を少し、



まず、ポケモンのアニメが始まって20年が経ち
今年は「めざせポケモンマスター」が再録音され映画で
届けられることとても光栄に思っています。


1996年、イシハラ(現TPC)さんから、アニメのOP、EDの
話を頂いてからデモを作りました。
当時のボーナスを録音機材に、も本当です。
歌を録音したかったので、当時、FOSTEXの8trのマルチトラックレコーダー
を中心に、いろいろ揃えた。



その時、大きく分けて3パターンの方向性の全く違うデモを作った。


Type A 歪んだギターメインのミディアム調ロック
    キャラが子供向けだと思ったのであえて少し大人路線。

Type B    ちょっとポップで可愛い方向、
     自分的に子供向けを意識した曲。

Type C    これが「めざせ、、」の原型なんだけど
    自分が音楽を好きだ、と自覚しだした頃を思い出し、
    その要因となった音楽的要素を足し算していく
    というようなコンセプトの元、作曲に取り掛かった。


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で、「言えるかな?」もOP候補だったというのはちょっと言い過ぎで
その原型のType Bにはちゃんとしたメロディが付いててサビも
しっかりあった。

(ネタ:この時のサビは「いっぱいサマー」/2004のサビの部分に亡霊のように存在してる。)

けれど、戸田さんが、ポケモンの名前だけでできた曲、というような案を
出してきたので、このType B のメロを取っ払い、オケを簡素化し
とりあえず、ポケモン名を連呼できるようなオケにして、OP候補ということ
ではなく、単にデモとして保留にしてた。個人的には、OP候補という意識は
全くなかった。


で、「めざせ」に至るデモType Cは完全なサビ違いを2つ作った。


そのうちの一つが、今回流れたデモ、、で、その後、戸田さんと
歌詞のやり取りをしながら、最終的なデモC12が完成し。
それを当時の音楽プロデューサーに渡り、編曲、録音されることになる。


番組で流れたデモ曲の「サビが違う」と放映後の反応ですが
それもそのはず、一番最後まで直しまくったのが

  いつもいつでも うまくいゆくなんて

からの8小節

まさに切羽詰まった締め切りの1日前の朝、
「閃いた!」というような感覚のもと
当時のMacの前に座ってデモを直したのを覚えてる。


あと、


3パターン作っためざせのデモのType A とB は実際自分で歌ったデモ
を制作したのだけれど、Type C は曲を構成してるブロック毎に、
よりノリを良く、とか覚えやすく、とか、より気持ちよく、という風に
どんどん変更していったが故に、いつも松本梨香さんがインタビューで
答えてるように「音域がとても広く、とても歌うのが難しい曲」とい
のも、とてもよくわかる。

けれど、それでも支持されてきてるのは当然、サトシ役、松本梨香さんの
歌唱によることが大きいけれど、曲の構成がうまく歌詞と
マッチし、小さいけれど曲の進行、起伏の中にドラマを感じられ
最後のサビに至るまで、テレビアニメ「ポケットモンスター」の
音楽そのものに仕上がったのではない、、か、と個人的には思ってる。

あぁ、あと編曲チェルさんによる生演奏のオケの良さとか、出だし
イントロの強さ、とかいろんな要因も当然重なってますけど。




曲ができたのは「偶然」ではあるけれど
当時の自分のこと考えると、




恐ろしいほど「気負う」というような気持ちはなかったし
他のアニメの音楽などを聴いてみるとか、そんなこともなく
自分が感じ、思ったままをノビノビと、
与えられたお題にしっかり対応すべく、
ポケモンの音楽制作に向かった、、


TVアニメのOP EDを担当する、ということが
どういうことか、全く自覚してなかった、気がする。




なんか、そういう姿勢が良かったんだ、と思う。(多分)




一番はじめの写真は
めざせポケモンマスターCD発売前に関係者に配られた
サンプルCDです。











07/02/2017 "試写会@ポケモン映画"

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東京、めちゃくちゃ暑かったです。


毎年恒例、ポケモン映画、小学館連合試写会に行ってきた。

この試写会の連絡くる、、と
「あぁ、今年も夏かぁ、」
と。

冒頭、監督&ゲスト声優さんたちの舞台挨拶がある。
今年は、特にラフな感じで、個人的にはオモロかった。

これから公開される映画なので感想はなし。

けれど、

もっとロケット団が活躍してもいいのになぁ、、
もっと中身に絡んで欲しいなぁ、、と

毎年、映画のエンディングのスタッフロール見るたびに
そう感じる。











11/05/2016 "スズキサン!"

  • Posted by: hirokazutanaka
  • 2016年11月 5日 20:17
  • -poke | Music
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先月、19日の話。

ポケモンカード20周年のカントダウンイベントのため
六本木、ニコファーレに行ってきた。

なんと「スズキサン!」再結成で
最後に「とりかえっこ、プリーズ!」を熱唱。

ポケモンに馴染みない方(しかも、約20年前の頃を
ご存知でない方はなんのことやら?でしょうけれど)

小林幸子さん
イマクニ?
レイモンド

の三人が「スズキサン」

当時のカードのCM曲を歌ったグループ名。

いやぁ、懐かしい。

小林さんにも挨拶できた。

当日は
「風といっしょに」も歌ってくれた。

いや、20年前の録音時も思いましたが

「さすが!」の一言。

素晴らしかったです。






09/15/2016 "ニャースのバラード"

  • Posted by: hirokazutanaka
  • 2016年9月15日 23:04
  • -poke | Music
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ニャースのバラード」放映された。

自分が作編曲で関わった
ニャースが歌う曲は結構あって
( 当然、歌詞は全部、戸田昭吾さんです。)

1997年 ニャースのうた
1999年 Hey!ピカチュウ
 同年  ニャースのパーティ
 同年    ニャースのうた2000
 同年    と★いってるにゃ
2003年 ポルカ・オ・ドルカ

で、今回の

2016年 ニャースのバラード

当然、ロケット団の中で参加するニャースもありますが、



twitter でも呟いた事なのだけど
ニャースの歌う曲は、SSW気分で
ほぼ「一筆書き」に近いムードで仕上げたものが多い

「ニャースのうた」はギター片手に作ったけれど
今回は音色をアコースティク・ギターにしたキーボードで
弾き語りに近い雰囲気で作っていった。

一番最初の歌いだしのコードの質感は
Hey!ピカチュウの歌終わりのピアノのコード進行から
始まってる。
これはなんとなく、歌詞を読んで、ん〜どんな始まりにしよう
と思案してるとき、あぁ、とそんな風に自分が流れた、、


この曲は完全に詩先で
戸田さんからいただいた歌詞をPCのモニターに張り付け
進めていった。


いまはTV用のアニメサイズだけ?だけども
フルサイズでたら、ぜひフルサイズを聞いてほしい。
そして、ぜひ自分でニャースになりきって歌ってみて
ください!!









06/13/2016 "ポケモン総選挙"

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一週間前のイベントですが、


ポケモン総選挙」というイベントに出演しました。

公式なポケモンイベントに出演するのって久しぶりですね。
その様子はサイトで視聴可能。



今回の出演者の石原さん、増田さんは仕事でしょっちゅう会うし
ショコタン、松本梨香さんとも同じく仕事の歌録りとか
イベントの楽屋ではいろいろ会ってはいます、が、


自分も同じ出演者側、というのはそれほど多くかったかも


いや、楽しかったです。


それほど緊張もしなかったし、


綿密な打ち合わせなく、ササッと始まって
サクッ!と終わって


会場に来ていた約300人もファンの人達も満足だったのでは?


ちなみに、LINE LIVEの視聴者は50万人以上だったとか、



01/05/2015 " めざせポケモンマスター@アニメ紅白"

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毎年、紅白ってほとんと見ないのですが、
年末に、めざせ、、が流れる予定です、と連絡あったので、


どんな?だろ、、と、そのアニメ紅白とやらを楽しみに観た


サトシにふんしたゴールデンボンバー鬼龍院 翔郷ひろみ、、という
まぁ、想像を超えたコンビによる、めざせ!!


「ポケモン」って商品名なので、国営放送では流せない為か
なんとも、あっけない構成で、あっと言うま、の出来事。


嬉しかったですけどね、素直に。


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07/23/2014 "J☆Dee'Z のピースマイル発売"

  • Posted by: hirokazutanaka
  • 2014年7月23日 23:26
  • -poke | Music
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今年の夏のポケモン映画、短編のEDテーマになってる
「ピースマイル」が入ってるCDが発売された。
去年〜春までアニメのEDだった「X海峡Y景色
さらに、松本梨香さんがJ☆Dee'Z と一緒に歌う「V(ボルト)」も

これって、ホントのホントに偶然なんですが、
結果、すべて曲の作曲にかかわったという、

「ピースマイル」も評判よいみたいで嬉しいかぎり。


この曲の作曲にとりかかったのは今年の1月の終わり?
2月の始めくらいかなぁ、、なんか口ではなかなか伝えられない想い
があって、2013年の終わりくらいから、


曲ってがんばったから良い曲が生まれるわけでもなく
でも、前を向きたい、というか向かいたい、というか
個人的な自分自身の内面を言ってるわけでなく

なんだろなぁ、
偶然にも、自分がアニメのポケモンに関わる事になった流れとか
それもかれこれ、17年も経ってる事とか
小6〜中学生のJ☆Dee'Zの4人とね、何度も何度も仕事で顔合わせ
彼女達と接しながら感じた事とか、
僕の事などまったく知らず、ポケモンの音楽!だ、、とTV通して
聞いてくれてる、たくさんの人の事とか、まとまりなく
そんな事を感じながら、、


これからのJ☆Dee'Zのいい切っ掛けになってほしいし
何度も、何度でも、聞きたくなるCDになってくれたら嬉しい。





 ミョン、ミョン、





07/13/2014 "SCANDAL & 松本梨香さん"

  • Posted by: hirokazutanaka
  • 2014年7月13日 22:29
  • -poke | Music
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SME@乃木坂のスタジオで行われた

SCANDALさんのニコニコ生放送を見学

「ポケモン・ザ・ムービーもうすぐ公開!SCANDALのポケモン言えるかな?
 6元生中継SP-」
というようなタイトルの番組。

ゲストは松本梨香さん、

番組終了後、SCANDALさん達と少し話し
最新の「言えるかな?」が入ってるCDいただきました。

話した、、と書いたもののの、
一瞬ですね、言葉交わしたの
たぶん、お互い緊張して、いやマジで。
普段は、間に誰かが入ってくれて紹介してもらったり
されたり、、なんですが、
ま、全体の流れで、そんな風になってしまい、
少し残念な結果に、



A面は今年の映画のタイトルにもなってる「夜明けの流星群」
なんと19枚目のシングルなんですね、ぼっくりした。

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07/06/2014 "毎年恒例映画試写"

  • Posted by: hirokazutanaka
  • 2014年7月 6日 22:34
  • -poke | Music
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毎年恒例、夏のポケモン映画、完成披露試写会、鑑賞の為

東京ドームシティホールのある水道橋へ

ゲスト声優さん 三田佳子、松本梨香さん、毎度の中川翔子、ショコタン
AKBの渡辺麻友さん(わたし、まったくわかってない)
あと、吉本、大阪の芸人さん中川家とか、足立梨花さん,あぁ、山寺宏一さん
とか、ちょっと豪華っすね。

あとは、エンディングテーマを歌うSCANDALとか

今回は、短編のエンディング「ピースマイル」
あと本編のタイトル曲、遊助さんの歌う「メガボルト」と
2曲で関わる事ができ、やっぱ子供の反応のみたく、興味津々で
出かけた。

途中のトイレ休憩で、会場の外で、「ピースマイル」「メガボルト」を
口ずさむ子供達に何人も出くわし、気持ちがほころぶ。

ポケモンの音楽に関わって、約17年なんですが、
道ばたで、ポケモンの歌を歌う子供にたまたま出くわすと
ホント、ジンワリ感動する、
なんだろね、よく言う作家冥利に尽きる、というヤツですか?
おこがましいけれど、つい涙腺がゆるんでしまう。

SCANDALもシングルで初代「言えるかな?」をカバーしてくれた
みたいで、嬉しい限り。
彼女達とほんとは会って話したかった、、
大阪の都島区の学校に通っていたのが
バンド結成のきっかけらしく
Wikiにも大阪の京橋で、結成!となってるんだけど

僕も大阪の都島区にずーっと住んでいた経緯があって
なんかそんな話を伝えたかった。

で、肝心の映画ですが、
楽しかったですよん。









05/29/2014 "ピカチュウ、これなんのカギ?"

  • Posted by: hirokazutanaka
  • 2014年5月29日 21:38
  • -poke | Music
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左から、Nono、ami、MOMOKA、Meik

アニメで流れたED曲「ピースマル!」が
今年のポケモン映画の短編のエンディングでも流れます。


今日流れたED、
踊るポケモンがとってもかわいかったです。が、
なんかインフォメーションの画面が3/4占めてて、w
まぁ、なんとも映像的には寂しいスタート。
(個人的にはちょっいと、ショ〜ック。)


話は飛ぶけれど、


前会社、N天堂でゲームのサウンド、ハード開発に関わってた年数と
アニメポケモンの音楽に関わってきた年数が、ほぼ同じになった。
だから、どうなん、という事ではないけれど
自分の中では、何か"移行期"といか節目を感じる今日この頃。






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